医療現場でのワーファリン(ワルファリン)

脳梗塞、心筋梗塞などを防ぐ。血管の中で血液が凝固して、血の流れが滞るのを防ぐ(抗凝固薬)。西洋医療では頻繁に使用、というかこの国ではこれしか使わせてもらえません。ビタミンK拮抗薬(納豆などと併用できない-西洋薬の限界)ともいわれます。抗がん剤使用者が、よくセットで飲まされます(抗ガン剤の作用によってできた血の塊が血液の流れを止めるのでそれを溶かす為)。

現在、高齢(70半ば)の知人がかなりの量を長期間に渡り医者から処方され、医者は摂取基準となる心臓血管の数値表を一切渡してくれない(Pt-INR、血沈などの指標)。ワーファリンは、フィンランドの研究で、1993-2008年のワーファリン摂取者の脳内出血による死者は、3.6倍増加。脳出血とは、つまり、血液の凝固を抑えるため、肝腎な時に出血がとまらないのである。脳梗塞(脳卒中)患者の1年生存率は、使用者35.2%。使っていない人の方が、67.9%、生存率が高い。全ての脳出血患者のうち19%がワーファリン摂取者。

 <病状>
 *心房細動(心筋の弱体で、脈が乱れ、血流の流れが悪くなる)の為、手術(カテーテル・アブレーション)を行った。その術後、半年で脈の乱れが一度起きただけで、他は平常。徐脈。血圧は朝晩、薬を飲まないと上:140後半-165 下:70-80で上がやや高い。
 *御本人も、ワーファリンだけでなく、下記の薬が効いていない、薬を飲むと余計に胸が苦しくなる、疲れやすいことに気付いている。
 <医者の処方-地方都市総合病院に直結する個人病院>
 ①ワーファリン3錠(1mg×3)
 ⇒それなのに、医者は「予防」のためと「かなり多い」ワーファリン飲用を求める。現在3年目⇒現在2錠へ、いずれゼロへ持ってゆく予定
 ②降圧剤を2種類⇒カルシウム拮抗薬がワーファリンと併用注意のため中止させる。現在1種類のみ。
 ③タンボコール(50mg×2) 頻脈性の心房細動を止める薬⇒細動(期外収縮)が起きていないのに、飲まされる。しかもこの方は、徐脈性(脈が遅い)心房細動の経験者で頻脈(脈が速い)ではない。不適合。飲むと息切れがする場合がある!と。タンボコールは、他の弱い薬で効かない場合の最終手段で、初期症状の患者には死亡例もある。⇒これは飲用中止にしました。

以上私のヒアリングと調査、先生の助言をもとに自然代替療法と食事をアドヴァイスし、現在経過観察中、細動が再発するわけでもなく、血圧は少しずつ安定し、なによりQOLが改善している。意味不明な、御医者からの薬を飲んでいるのに、心臓が突然痛くなる、重くなる、ということが、まったくなくなったと聞いて安心しました。

問題は、如何におかしな処方と、カルテの未開示により、医者が「真実を操作」できるかが問題です。これらの薬はそもそも不要なものであったのではなかろうか。薬がどういったものかは、普通に英語が読めるならば、日本より5-10年先を行く、欧米の医学医療臨床結果に目を通すことができる。欧米が自らの過ちを先に認め、警告してくれているようなものだ。そして誰でも真実を見抜けるようになる。

使用方法によって、「毒薬」にもなるシロモノか、「病院」という場所では、こういった「特効薬」を使用せざるをえない。有効な自然食・自然薬を取り扱えないのなら、自分が扱えるものとして「化学薬品」しかないので、それを処方する。御医者が強迫観念的な、「これしかない」という処方を促すように自然に仕向けられるていることこそ問題なのではないか。

NCBI 米国国立バイオテクノロジー情報センター(2011 Jul 28)
 ワーファリンの使用増加と脳出血の関係 フィンランドでの調査http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21799168


医療ガイドラインは、ほんとうに「糖尿病」を治してくれているのでしょうか

この国の医療ガイドラインはほんとうに「糖尿病」を治してくれているのでしょうか。

①厚生省の発表、人口動態統計が物語ります。莫大な医療費が役に立っていません。
過去30年(1978-2008年)糖尿病医療費:約10.4倍、
糖尿病死者数:約1.7倍 
 
「最先端の新薬で良く効きます!」 「未来の、夢の新薬」という言葉の響きは、患者には福音に聞こえるのも致し方ありません。
新薬とは名ばかりで実をともなっていないのに。

・メトホルミン(ビグアナイド製剤)は細胞のミトコンドリアが機能不全になる(*1)、さらに、すい臓のランゲルハンスでのβ細胞への毒性は不明である。(*2) →β細胞が壊れてしまえば、もうインスリンがでな...
くなり、即ち正常な細胞の代謝を壊してしまいませんか? 糖尿って、細胞の代謝異常が問題なのではないですか、本当に効いているのですか?
「食事療法をキチンとしなさい、ストレスはいけません!」→患者の生活習慣せいにしてませんか? そのガイドラインはほんとうに正しいのでしょうか!

<内訳>
・糖尿病医療費(*4)
1998年までの20年⇒約5.2倍
2008までの10年⇒約2倍
・糖尿病死亡者
1998年までの20年⇒約1.5倍
2008年までの10年⇒約1.15倍
・推移 (*3)
1970年 7,642人
1980年 8,504人
1990年 9,470人
2008年 14,462人
2010年 14,422人


<参照>
*1:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18817800
*2:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2013909/
*3:http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/10/s1027-5c5.html
*4:http://www.dm-net.co.jp/calendar/chousa/cost.php
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei07/hyo7.html

②国内で子ども用の糖尿の薬、精神薬の市場投入の準備が進んでいます。これを飲ませるなど到底信じられません。海外で認可されるとは思えません。
・某日本製薬企業
開発段階:第III相(第三フェーズ)
有効成分の承認状況:既承認
SMP-862(メトホルミン) 経口剤 (小児用量)2型糖尿病
DSP-5423(ブロナンセリン) 経口剤  (小児用量)統合失調症
http://www.jpma.or.jp/medicine/shinyaku/development/com0810.html

③薬害オンブズパースンからの、糖尿病による副作用の引用です。

http://www.yakugai.gr.jp/bulletin/rep.php?id=324
1:使用の拡大と共に、低血糖による意識障害や死亡例が報告
2:短期間(12週間~52週間)の血糖値(ヘモグロビンA1c)の変化のみで評価されていること
3:心血管系の害作用が評価されていないこと
☆2009年10月以降、インクレチン関連薬と呼ばれる新薬(DPP-4阻害薬:ジャヌビア錠・グラクティブ錠、エクア錠、ネシーナ錠。GLP-1受容体作動薬:ビクトーザ皮下注、バイエッタ皮下注)が相次いで発売
☆テレビの某番組では、「糖尿病の治療が劇的に変わろうとしている」と取り上げました。☆インクレチン関連薬は、膵臓でのインスリン分泌そのものを調節し、血糖の高さに応じて働くとされ、これまでの治療薬のような低血糖は起こさない、体重増加をきたさないと宣伝されています。しかし、低血糖を起こさないとされていたにもかかわらず、使用の拡大と共に、低血糖による意識障害や死亡例が報告され、厚生労働省は使用上の注意の改訂を指示しました。

 

トカイ・ワイン 等級の変革へ


File:Tokaj G Hoefnagel.jpg
Tokaji revamped: Iconic wine region in makeover
Budapest Bussines Journal
Zsófia Végh Monday, November 18, 2013
http://www.bbj.hu/business/tokaji-revamped-iconic-wine-region-in-makeover_72133

品質の良くないトカイ・アスー・ワインが出回ることで、企業収入、観光資源としても、トカイの価値を損なわないようにということですね。しかし、地元ワイナリーの稀少な作り手はもはや、ハンガリー国民の消費市場では先行きは望めないと、アメリカ・イギリスに販路を開拓しています。つまり、ハンガリー人の土地の生産物が、そのハンガリーの民衆によって甘受することがもはや叶わないということになります。芸術的で高品質な消費物の生産には資本が必要で、その為には、海外の富裕層の安定的な需要が必要ですが、これも文化のたどる道です。

貴腐ワインの貴腐とは?
ボトリティス・シネレア菌が、収穫期に、霧が発生しやすい地域にブドウに繁殖し、表面を腐食していくと中の水分が蒸発し、葡萄は糖分が凝縮したものとなる、
バクテリアが、表皮を食べながら、分泌するものが、ワインの芳香の決め手となる、香りの前駆物質(プレカーサー)です。
自然のフレーバー・香りは、バクテリアが分泌するものです。
良い貴腐ワインは、甘いだけでなく、独特の芳香があります。


















<訳出>
ヨーロッパ以外でも、ハンガリーワインとして名の通っている「トカイ・ワイン」が変革期を迎えている新しい法律のもとでは、

*1キロの貴腐葡萄から、アスーワイン醸造に使用するのは、2.2Lまで。
*発酵後の糖分含有は、120g/リットル。それ以下はだめ(*菌に腐食され、糖分が凝縮していなければならない)
*60mg/リットルの3と4プットニョシュ(Tokaji Aszú puttonyos)は(トカイワインとして)廃止され、アルコール含有量は、少なくとも19%でなければならない。
(*もちろん、醸造前の糖分添加などありえないので、十分な糖分がなければ、また発酵させる天然の乳酸菌、酵母菌がないと、これだけのアルコールも生成できない)


<記事>この制約は、高級ワイン醸造を支持する委員会のメンバーの最新の選択であり、
プレミアムな製品へのシフトといえる。量の多い、安価なトカイ製造者にとっては、市場と収入の縮小を意味するので不満を刺激するものでもある。

*2014年7月31日から、Tokaj-Hegyalja(トカイ・ヘジャリア) でボトルされたものだけが、原産地指定保護されたトカイワインとなる。

砂糖や甘味料の添加は、2015年6月1日から、段階的に廃止される方向である。
低価格帯を製造している業者は、その地域のワインの加糖の状況を報告、記録しなければならない。
前回の法規制と同じく、貴腐ワインの赤ワインによる製造については言及せずに、
現在まで、トカイワインは、白ワインとして定義され、新しい項目が追加されることはなかった。
古い品種である、 szeremi zold、 piros bakator、 villlaskacsu 、などは、ブドウネアブラムシの影響を受けにくいので、再導入されることになり、
Cerszegi fűszres 、kiralyleanyka(Fetiasca regala) 、tramini(Gewürztraminer), といった品種にとってかわる予定である。

古い品種を大切にすることは、よりグローバルに流通した葡萄品種よりもローカル品種への注目の高まりでもある。

ホーキング博士の告白「放射線被曝が誘発する’ALS’ 筋萎縮性側索硬化症(運動ニューロン疾患)」 Dr. Hawking related `motor neurone disease(or ALS) ` and ` exposure to ionizing radiation `

ALS=筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis)とは、
運動ニューロン疾患=motor neurone disease :MNDの一種である

How unlikely ,
本年2012年1月6日のBBCが受け取った貴重なホーキング博士(Stephen William Hawking)の証言を訳してみました。自らの病を原発、軍事核施設近辺での生活が原因と特定したものです。真に勇気のある、博士の世界のすべての市民への警鐘であると思います。
__________________________
*ホーキング博士(1942年1/8生誕)が、...
70歳の誕生日を期にBBCからの質問をメールで公式に返答したものである。これは宇宙の話ではなく、彼の個人的な同情を誘う話でもない。あまりにも明白な彼の答えは驚くばかりだ。

>BBCからの質問
「博士、貴方の運動ニューロン疾患は、イオン電離放射線(放射線のこと)への過度の被曝が原因で悪化したと考えていますか」
>>ホーキング博士の回答
1)私は、1957年の英国のウインズケール原発事故(現在はセラフィールド原発・・・浜岡の廃棄物を処理)の際、風下付近で過ごし、また、バークシャー州のオーダマストンの英国バーグフィールド原爆施設の風下での生活も経験した。まさに、10代の細胞分裂が盛んなころ、遺伝子が放射線被曝からの影響を一番受けやすいころである。

2)1962年(当時20歳)という世界で原水爆実験のフォールアウト(死の灰)が最も多い時期に、最初の運動ニューロン疾患の影響が表れた
3)10台後半から20代にかけて、オックスフィード在学中に、全天候型のアウトドアスポーツを行ったことが、長い半減期をもつ放射線の被曝の原因となった。
4)バーグフィールド原爆施設の廃水が流れ込む、ケネット河とエンボーン河でまさに私はボートの練習をしていた(訳者注:当然ふんだんに水を浴びている)
5)オックスフォードで数学と物理の学位を取った時に、原子物理学研究室やクラレンドンセンターの核戦争研究所に身を置いたこと。(訳者注:研究中に、放射線施設への立ち入りで被曝があったと予想される)

・放射線科医と民間パイロットの運動ニューロン疾患(MND)による死亡率が統計的に極めて高いこと。
・アメリカ空軍の過去3倍のMNDの増加。
・英国のバークシャー州オーダマストンのバーグフィールド軍事原爆施設とよく似た、米国テキサス州のパンテックス・プラント(核製造施設)のとある郡(訳者注:カーソン郡と思われる)のMNDの増加。

「以上により、私には、イオン電離放射線からの被曝こそが、運動ニューロン疾患の原因であり、悪化させたと言えます。(注:客観的可能性を示唆しています) 」

http://news.bbc.co.uk/today/hi/today/newsid_9672000/9672233.stm

Stephen Hawking is answering questions from the public during his 70th birthday celebration.

The following question was submitted to Dr. Hawking through the BBC Network and through his professional email. This question is not about cosmology. It is of a more personal and poignant nature. Therefore, it is highly unlikely that an answer will be forthcoming.

“Do you think your excess exposure to ionizing radiation exacerbated your symptoms of motor neuron disease?”



Stephen Hawking:

1) lived downwind from the radioactive Windscale Fire in 1957 and the Burghfield Atomic Weapons Establishment at Aldermaston, in Berkshire during his teenage years when dividing cells are vulnerable to ionizing radiation;

2) initial symptoms in 1962 correlated with the highest amount of global nuclear fallout;

3) participated in outdoor sports (rowing) at Oxford in the early 1960’s in all kinds of weather that would have increased exposure to radioactive particles with long half-lives;

4) possibly rowed in the River Kennet or the River Enborne near Oxford and may have been exposed to radioactive effluent from the Burghfield Atomic Weapons Establishment at Aldermaston, in Berkshire;

5) obtained a B.A. in Mathematics and Physics at Oxford which housed the Nuclear Physics Laboratory with a particle accelerator and the Clarendon Center for nuclear warfare research;

Because there is a statistically significant increase in mortality of MND in commercial airline pilots and radiologists, a three-fold increase of MND in the U.S. Air Force, and an increase in MND in a county adjacent to Pantex, the U.S. equivalent to the Atomic Weapons Establishment at Aldermaston,

Then exposure to ionizing radiation may be a causative or exacerbating agent in motor neuron disease.

Donna C. King
Environmental Health Specialist

認知症薬「アリセプト」と「メマリー」投与の「無意味」 病院に任せっきりで「無気力」で「従順な」日本人


 科学は現代人が失った生体機能を足し算ではなく、
引き算で帳尻を合わせようとしています。

「NHKあさイチ! 3/6」の若年アルツハイマー型認知症についての紹介、早期診断と薬剤投与」が大事と伝えるが、果たして安易な薬剤投与でよいのでしょうか?
現場の混乱そして処方で生じる腐敗をTVで伝えられるわけがない。
果てしない疑問にテレビでは応えてくれません。
現実とは


 ①「神経細胞は一度死に絶えると復活しない」というのが全世界の臨床研究で指摘されていること 
②認知機能の劣化は「一度発生してしまえば、もとに戻らない、薬剤は症状をくいとめるだけしかない」のが今般の医療の限界 
③日本の直近の10年で死因として「アルツハイマー型認知症」は6倍にも増大していること

この身も蓋もない希望を与えない現実をつきつけ、患者と家族の理性をゆがめ、医者の一言にすがろうとし、願懸けをうながしてしまいます。

家族はこの症状の原因と対策を追究しなければならない、
何より「食べるもの」が大事であること。
これは複雑なので改めて触れますが、

農薬、クスリ漬けの動物性食品、砂糖や甘味料、化学調味料、電磁波や放射線
外国で禁止されている添加物、アルコール、
水道水、遺伝子組み換えやゲノム編集の食べ物、ワ〇チンや薬、フッ素やフッ化物

これら社会毒と考えられるものを口にしないか、ひかえること。

けっきょく、子供のころからこれを体に入れて言って、
ジワジワ積み重なり、大人、高齢になて、病気の症状がでてももう遅いんです。

薬で今までの負の積み重ねが帳消しになるわけがない。
「detoxificationディトキシケーション、デトックスなどできるわけがない
薬が新たなtoxic トキシックになるといのに。
肝臓や腎臓をどれだけ臓器、自律神経を痛めつければ気がすむのであろうか、

それをせずに、医療に任せっきりにすることは、
おおきく道をあやまってしまうというか、
もうどうしようもない状態です。
  
 では「薬剤」の現実は? 
アリセプトほど、広く飲まれている認知症の薬はない。

早々に投与される「大量生産された」薬には、初期症状への改善事例はあっても、「治る」というものではない。
そもそもアリセプトの効果・効能に「治る」とは一言も書いていない。

患者、家族は、処方されたアリセプトの「添付文書」をきちんと読んでるのだろうか?

明らかに、ごまかしのような文言が記載されている。

アリセプトの添付文書
「効能又は効果
アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制」との記載のすぐ下に、

「効能又は効果に関連する注意
本剤がアルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
 アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。」

と書いてあるのだ。

前者で、症状の進行抑制はする
後者は、病態そのものの進行を抑制はしない

とのこと、つまり、結局は「進行」するのだ。
お粗末なレトリック、生体の健康に何にも寄与しない。

しかも副作用に、錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)がしっかりと書いてあるもの、まったく開いた口が塞がらない。

信じられないことに、
「 特定の背景を有する患者に関する注意
錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)のある患者
線条体のコリン系神経を亢進することにより、症状を誘発又は増悪する可能性がある。」

と記載があるのに、アルツハイマーと診断された時点ですでに、パーキンソンの初期症状(動作緩慢、軽い寡動・無動)があった叔母に、
あろうことか、医者はアリセプトを処方したのだ。

ここからが私の実体験、母の二番目の姉の話。
それが2013年、そこから叔母はせっせと飲み続け、メマリーまで処方され、私は何度もそれらの服用をやめるよう家族(叔母の夫、従姉妹達)に呼びかけたが、見事親族に猛烈な反発をくらった。医者のいうことに盲目的に従っていた。
わたしには、その時点で叔母の未来はもう見えていた。

最初は、軽い動作緩慢、近い記憶が思い出せない、洗濯物を玄関に並べたりてという程度で
自宅療養、散歩も日光浴も十分にでき、食欲もしっかりあった。

それが、どんどん飲み続けることで、症状がひどくなり家族は手に負えず
2年後に完全なパーキンソン病になり、高級な施設に入れられた。

太陽光も浴びれない、エアコンで夏もうすら寒い施設では
細胞のミトコンドリアがどんどん機能不全になる、のは目に見えた。
(アルツハイマーは脳細胞のミトコンドリアの機能不全)

叔母は「外で歩きたい」、東京から見舞いにきた私に言った。
私は、数日滞在し生体の細胞の代謝を上げる特別な温熱器具で叔母の身体を母とマッサージをし、さまざまなサプリを飲んでもらった。
「ありがとう」と叔母は、言った。涙がでた。

その家族は、それらに見向きもせず、病院の栄養あるとはとてもいえない食事、(しかも飲料はアクエリアス)を叔母にただ食べさせていた。自分の母親の食事にどんな栄養があるとか何にも興味関心がないようだった。
そして私のすることになんにも興味も関心も抱かなかった。
わたしは理解できなかった。

帰京してまもなく、すぐに叔母は自分で食べれない、介助でも食べれない状態、そして食欲不振(薬の副作用)となると、医者から胃に穴をあけられ胃ろうになり、基礎体温はどんどん落ちていった。免疫も新陳代謝も落ちていった。
そして入所後2年で亡くなった。てゆうかもうわかっていた、こうなることを。
こういう場所に入れば、どんどん進行し、先は見えてる。これは方程式なんだと。

高血圧の薬、糖尿病の薬、スタチン剤、便秘薬、と認知症の薬以前から
せっせと叔母は3年以上飲んでいた。

様々多剤服用者の未来がこれと、愕然としたものだ。
叔母に限らない、わたしのクライアントや周囲には多剤服用者がそれなりの数がいた。

こんなものがいつまで保険適用なんだ?と、フランスはとっくに適用除外。
税金で医療利権を太らせているだけ。
アリセプトが、代謝を抑制し、消化器系への悪影響して、ぜんぜん食べなくなるのも、
病院側がスタッフ人件費の削減のために、患者を胃ろうにするために処方をしているといえるではないか。

本当に、家族は、たいせつな両親のために、現実をみすえ、考えなければならない。

私の叔母の家族は、けっきょく、すべて病院、医者任せ、なんにも学びも、資料を読みもしなかった。
なんにも考えてない、その家族は、わたしからみたら、怠惰にすぎないと思った。

だがどうしようもない。人間は自由意志で自らそうなる道を選ぶことを、
他者は尊重しなければならない。人間とはそういうものだ。
結果はわかっているのだが、何もいうことはできない。

心底、何も考えない、依存する人間というものに、心底呆れ、絶望した瞬間であった。

病院、医者、薬、これらはなんというどうしようもない、
医療利権のため、お金のためだけに、罪悪感もなく、
患者の命を思いのままにしている存在なのだと。

でもそれらを肥え太らせ選んでいるのも、おなじ日本人
言われたままに、羊の様におとなしく処方されるがまま服用し続けるのもまた人間、

需給がしっかり成り立っているそのコミュニティの、どうしようもない程の光のなさに、
ただただ呆れ果てた。

5年後、10年後、日本人は少しはマトモに考えられる様になるのだろうか

************************************

〇六号通り診療所所長のブログ

こちらの先生の内容は大変為になるものばかりで、そこで指摘されていた
記事を英文とともに読んでみました。

New England Journal of Medicine誌(March 8, 2012)にhttp://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1106668
  中等度以上の認知症の「アリセプト:donepezil」と「メマリー:memantine」の2剤併用投与の「無意味」の臨床事例。
 「There were no significant benefits of the combination of donepezil and memantine over donepezil alone.」

日本では、全国で初期の高齢者から、この2剤がバンバン投与されています。特にメマリー:memantineは、NMDA阻害という、催幻覚剤で長期毒性の懸念、があります。

さらに驚くべきは、抗コレステロールの新薬「スタチン剤」のあいまいな認知改善の治験(欧米では賛否両論)を引き合いにだして服用させるのが現状です。

抗コレステロール剤とは「免疫抑制剤」で感染症にかかりやすくなるリスクを生みます。
認知症が初期であればあるほど、薬剤に頼るのは危険で、そこでの選択は大きく流れを変えるでしょう。

 中等度以上の症状に進めば、家族の負担を考え、薬剤投与は「やむをえない」という名古屋の河野先生の河野メソッドが日本で広がっています。

記憶喪失、幻覚、せん妄(興奮)、徘徊は周囲の生活を巻き込むのであるから・・

かといって、薬剤投与すべきなのか、個人的な経験に基くなら、上記の様に「NO」です。

日本人が飲んでいる薬の量、多剤投与の現状は本当に驚きます。 


現代の薬の一般名、○○阻害薬=○○inhibitor、つまり人間の恒常機能である、
自ら産生する酵素や、ホルモンや、生理活性物質を阻害するのがその作用機序である。

現代の人間が自業自得で損なった機能を、科学は、足し算ではなく、引き算で帳尻を合わせようとする。

  家の柱の一つが「長年の生活習慣」で欠け始めると、そのほかの柱を「薬剤」で削り、
高さを合わせようとする。
つまり総じて「低く」する、こうして人間の恒常機能は自ずと退化してゆく。 

・糖尿病(DPP4=ジペプチジルペプチターゼⅣ阻害薬)でも、
・胃薬(プロトポンプ阻害薬)でも、
・血圧降圧剤(ACE阻害薬=アンジオテンシン変換酵素阻害)、
・認知症薬(コリンエステラーゼ阻害薬)


新薬はほとんど、生体の機能を邪魔をし、阻む、いわば自分自身の無数の細胞の働きを「阻害」するものです。

そして「抗ガン剤」と同じ、正常細胞に悪影響をあたえます。

どれもこれも長期服用の保証はなく、作った民間の会社の研究室の結果で「良い」と判断したに過ぎません。ディオバンの問題は氷山の一角でしょう。

一時的な「効用」はあるかもしれません。
しかし生命機能は一時的なもので判断されるべきではありません。
一時的な対応は、功利主義的な「打算」 といえないでしょうか。

薬効の主成分以外の添加物は、どこの国から輸入なのか? 
どこかの研究室で作られた薬剤への疑問は市民にわかるはずもありません。






祖霊の遺範-昭和天皇 8月15日



8月15日。
戦争前はお盆はいつ?だったのでしょう。
終戦記念日がこの国の祖霊を崇敬する特別な日​となりました
昭和天皇の玉音放送の終わりの箇所に、
真摯な歴史観、倫理観が、現れているような気がしま​す。

「もし(日本人同士が)それ情の激するところ、み​だりに事端をしげくし、
あるいは同胞排せい、互いに時局​を乱り、ために大道を誤り、
 信義を世界に失うがごときは、朕もっともこれを戒む。
 よろしく挙国一家、子孫、相伝え、よく神州の不滅を信じ​、
 任重くして道遠きをおもい、総力を将来の建設に傾け、
 道義を篤くし、志操を固くし、誓って国体の精華を発揚し​、
 世界の進運におくれざらんことを期すべし。
 汝臣民、それよく朕が意を体せよ」


「フランスの人権宣言は、一世紀にも渡って哲学者たち、​深遠な思想家たちに議論されフランス人に受け入れられ、​風習にまでしみこんだ理性である。その権利と義務は、人​間倫理の保証者である「最高存在」をよりどころとしてい​る。」~フランス人作家ジュール・ミシュレが述べていま​す。

 この「最高存在」は、「万邦共​栄の楽を共にするは、皇祖皇宗の遺範にして」といわれる​陛下の
平和への信念に近いものと察します。

 我々の祖霊の遺範こそ、敗戦後の日本精神の瓦解を恐れ、追い込ま​れた人間・陛下がすがったものであり、今の我々が頼るべ​きものであるとも思います。
 それを現実にどう用いるか、その手法は、皆でどうかで考えてみてください、ということなのでしょう。とても​深い言葉だと思います。







丹沢連峰 塔ノ岳 二の塔より富士山

~萬代の国のしづめと大空に
あふぐは富士のたかねなりけり~   明治天皇

「千代に八千代に益々発展する日本の国の鎮護(しずめ)として、
  いつも大空に仰ぐのは富士山の気高い姿です」





ウクライナの食品・水の放射能基準値の変遷 (原発事故直後の1986年から1997年まで)


IPPNW核戦争防止国際会議による資料、ウクライナの食品・水の放射能基準値の変遷。

1986年のチェルノブイリ事故後、10年間、1997年1月までの非常に緩い基準値であることに注目したい。食物への汚染による内部被ばくには、「蓄積し、代謝されない」という問題がある。
日本は、ウクライナが、20年後にやっと制定した厳しい基準を、事故1年後には設けている事実は、チェルノブイリ並みの最悪の事態は防げてはいるとは考えられるのではないだろうか。 
安心を伝えるつもりはありません、ただでさえ、農薬、化学物質まみれの食を日本人は摂取しているのですから、1ベクレルだって、細胞遺伝子に傷をつけ、修復を遅らせるものを取るべきではありません。
 
逆にいえば、ベクレルだけを気にしていても駄目だということに、
コンビニ、スーパー、外食に氾濫する食の危険を、強力に連想させてくれた、ということです。 福島では、事故直後の、ヨウ素による甲状腺への影響の調査はまだまだ足りない、そして患者へのフィードバックが少ないとの情報も聞きます。 
さらに言えば、内閣府での福島県の被災者の健康管理の一元化は、
本当に県民の為なのかも不明です。

①ガラスバッジ計測の不透明性⇒(線量の少ない、昨年後半の3か月分を4倍して、年間の実効線量とみなすまやかし)
 
②原発作業者の放射線管理・作業待遇の問題⇒(浴びた線量の改ざんなど)
 
③農家の作業環境⇒(農産物への移行は少なくとも、作業者の健康が問題)、
 
原発は、なぜ、誰が、何のために作ったのでしょう。 
その出発点からして、本質的に社会を分断する、差別化するシステムであり、支配する側にとっての利潤追求の道具でしかなかったことは周知の通りです。 
差別のシステムは、「原型」は単純ですが、非常に巧妙に、広範囲に「変容」しています。資本主義医療、資本主義の「食」、市民が絶えず監視し、学んでいくしかないでしょう。
政治家に文句を言う前に、自分たちで調べること、真の認識は、知性と経験から生まれるもの、何も起きていないように見えるときから、動くしかないでしょう。