「痛みが引いた=治った」と錯覚させるイブプロフェイン:非ステロイド抗炎症剤(消炎鎮痛剤)


有名どころの薬には、かならず含まれる化学合成の成分「一般名:イブプロフェイン」は非ステロイド抗炎症剤(消炎鎮痛剤)と呼ばれる、人間自身が生成するサイトカイン(IL-4)を刺激して増やし、痛みを引き起こす「プロスタグランジン」の生成を一時的に抑制することで、「痛みが引いた=治った」と錯覚させるスグレものです。

 市販であっても、医師の処方でも、西洋の薬の作用機序はすべて同じです。同時に細菌などの異物を捕食するマクロファージも抑制してしまうので、自らの免疫機能を低下させるといえます。

第一に
血管を閉じ、血流障害を悪化させる、総じて免疫機能のリンパ球の働きも悪くする、治ったという錯覚が本人の知覚神経を麻痺させ、そのうえ感染症にかかりやすくさせてしまう。


第二に
長期間の、安易な鎮痛剤の摂取は、体内に少しずつ滞留残留し、
知覚神経、全身の交感・副交感神経、そしてホルモンバランスを混乱させ、解毒作用を行う、肝臓、腎臓をジワジワ痛めつけます。



我々が決して忘れてはならないことは、

病気を治しているのは、医者でもなく、製薬会社の薬でもなく、
貴方自身の免疫機能、その大前提に血流です。
鎮痛剤は、あくまで痛みを抑えるものでしかありません。

治療薬や鎮痛薬という,コトバにふわふわと淡い希望をいだいてはならないし、
でないと医者は惰性で一生処方し続けます。

鎮痛剤、いえすべての薬剤は、交感神経を優位(緊張状態)にして血行障害を招く、 これが基本です。

次の段階は、血流が悪くなるのが恒常化すれば、薬の唯一の効果である「痛みどめ」すら効かなくなってしまいます。

身体の節々の痛みで病院→整体院という流れができてしまうのも当然のこと。
根本的な処方に向き合っていないからです。

血流が悪くなることは、免疫細胞も動けません。また細胞が必要とする、酸素や栄養も行きわたらないということです。
つまり、金融でいう破錠のスパイラル「デフォルト」が発生します。
こうなると、臓器名○○症 、たとえば子宮内膜症、こうしてあらゆる臓器に影響が出ます。
代替医療、自然治癒法、様々な体質改善のテクノロジーを調べ、
そして食の改善、食の選択をこころみて、
「選択」を間違わないようにすべきです。

下記を是非ご覧ください。

WORLDHEALTHRANKINGS live longer live better -Influenza and Pneumonia 
Death Rate Per 100,000  Age Standardized
この国がインフル感染症+肺炎による死者が先進国でトップクラスです。
欧米の倍近くの比率です。
薬剤が、病院にも、食(化学添加物)にも、畑(農薬・化学肥料)にもあふれていること、子供の時から多種のワクチン、すべてが免疫弱らせることに貢献します。
これを認識すべきです。

http://www.worldlifeexpectancy.com/cause-of-death/influenza-pneumonia/by-country/

すべて国民のドラッグ信仰と医療の利潤追求が原因であることを
しっかり立ち止まって考えてみるべきではないでしょうか。
ネット販売を解禁? お金の追究は果てしないですね。



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